2017年6月29日木曜日

ストーリーが持つ偉大な力をあなたの事業では活用していますか?

こんにちは。鈴木貴之です。

私はこの事業の他にも英会話教室を運営しています。

2012年10月に始めてから5年弱ですが、おかげさまで定員ほぼいっぱいまで生徒さんに来ていただいております。それだけではなく、ウェイティングリストにも何人かご登録いただいているような状態です。

なぜこのような結果を出せたのかと言うと、その理由の大きなもののひとつにストーリーの活用があります。

もし、私がこの教室を単純に「アメリカ人講師が毎回いるスクール」「バイリンガルの日本人講師」「少人数制(定員4名)」「一回のレッスンが75分(他より多い)」というウリを並べただけだったとしたら、これほどの結果は出なかったと思います(とは言ってもこれだけでもだいぶ差別化できていますが・・・)。

私にはこれらの特徴を支えるひとつのストーリーがありました。それは、「2歳から10年間英会話教室に通わせたのに、話せるようにならなかったお母さんからの相談」から私の教室はスタートしたのだ、というものです。

だから、先述のような特徴を持つ教室にしたのですと説明するのです。

これをただ単に「お金を稼ぐ為に英会話教室をオープンしました」と言うのとは大きな違いがあります。「自分ができることが英語だったので、英会話教室をオープンしました」と言うのとも全く違うのです。


あなたは、あなたが自分の事業を始めた時の物語(ストーリー)を持っていますか?


もし、まだないというのであればつくりましょう。そしてその際に重要な考え方があります。共感されるストーリーとは下記のふたつに分けられるということです。それは、

① 旅に出る。
② 街に見慣れない人がやってくる。

多くの共感を持たれるストーリーはこの片方、もしくは両方を持っています(私のストーリーはこの両方を持っています。どの部分がどこか分かりますか?)。

この二つの考え方を基本の流れとし、ストーリーをつくってください。そうすることで、あなたは商品・サービスを変えることなく、また販売方法を変えることなく、より多くの顧客を得ることができるようになるでしょう。

私が「御社が気づいていない利益を上げる方法を提案する」というのは、あなたが知らないうちに損をしている事を伝え、実行に移してもらう為のこういうノウハウを持っているからなのです。

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